東京都千代田区内神田3-24-5
そんな中、サイトの制作費の関係で、どうしても表面的な改訂になってしまう実情も否めず、いかにクライアントに情報設計の重要性を説明でき、また理解してもらうかが費用をアップさせるためにも重要な課題と言えるでしょう。
成果や効果がないから費用が出ないという悪循環を脱却するためには、「成果の出るWEBサイト」を提案することに尽きるわけで、そのためのノウハウを勉強してみませんか?
このUIデザイン講座は、どんなことに気をつけて制作をすべきか?どんなことを想定してサイトを設計・構築して行くと、わかりやすく使いやすいWEBサイトを作れるのか?といった、UIデザインの根本となる基礎的考え方を改めて習得し、今までとはまったく違うWebデザインの表現方法を産み出せる意識を身に付けることを目的とした教育プログラムです。
電通グループで16年にわたり、著名なWEBサイトのリニューアルや新規構築プロジェクトを手がけた実績から、さまざまなUIに関する知見をご紹介します。
そして、勉強になるUI専門書として、大好評書籍「だから、そのデザインはダメなんだ。」の著者が、書籍には未掲載の最新ノウハウも交えて、「使いやすい・分かりやすいWEBデザイン」のためのプロでも知りたいテクニックや知識をご紹介します!
【1】WEBサイトの歴史と、今後のWEBサイトのトレンドと方向性
【2】市場構造の移り変わりに対応して変化してきた消費行動モデル
【3】ユーザーの消費行動に対するサイトの役割を見据える
【4】サイトの課題をあぶり出す着眼点
【5】WEB戦略に基づくターゲットユーザーとそのユーザーニーズ
【6】企業のブランディングとWEBサイトの役割
【7】ユーザーのサイト内行動とビジネスゴールを洗い直す
【8】決裁者はだれかを考えたBtoBサイトの着目ポイント
【9】競合分析による業界のトレンド(役割)を洗い出す
【10】重箱の隅をつつくような分析にしないためのポイント
【11】continue式ヒューリスティック分析レーダーチャート
【12】オリエンの内容を疑え!本質を見極める提案ポイント
【13】情報の要。ユーザー心理と対話するサイトナビゲーション
【14】情報の多様性とターゲットのバリエーションに密接に関わる検索性能
【15】出口戦略に沿ったコンテンツ構成と問い合わせフォーム
【16】ビジネスコンバージョンを上げるためのWEBフォームの設計
【17】サイト構造図(サイト内遷移図)の作成がアピールできるポイント
【18】誰に何を知ってもらいたいのか?
【19】提案書のあるべき方向性を考察する
【20】提案書をよりよくしていくためのポイント
【21】「勝つ提案書」のための具体例
【22】少ない時間で、個別の課題を調査できるノウハウ(着眼点)
コンテンツをポジショニングマップで分析
提案書のあるべき方向性(QCD)
※この講座は、受講内容の理解をより深める目的で、
講師が受講生と一部会話しながら進めて行く部分があります。
話しかけられることが苦手な方は事前にお申し出ください。
▼他にもUIデザインに関する基礎編・応用編・実戦編があります。
くわしくは下記よりご確認ください。
https://continue.doorkeeper.jp/events/upcoming
知ってると知らないでは、実力に大きな差がつくUIデザインの基礎をとことん学べる、他に類を見ないUIデザインセミナーです! <まったく新しい視点で、初心者にもわかりやすく、UIデザインを楽しく理解できるようになります!> このUIデザイン講座は、どんなことに気をつけて制作をすべきか?どんなことを想定してサイトを設計・構築して行くと、わかりやすく使いやすいWEBサイトを作れるのか?といった、...
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